ずっと変わらないビジネス。
ずっと変わらないもの。
ずっと変わらないサービス。
これらは、それだけ有用性が低下しない本質を有しているんですよね。
それらから学ぶことは多い。
SP-Methodの研究対象でもあります。
しかし、自動改札と同じくらい不思議に思っていることがあります。
それは、日経新聞の株式面・投信面です。
もちろん、情報の入手経路が限られていた時代には貴重な情報源だったかと思いますが、20分遅れとは言え、タダでチャートがPCやスマホなど、あらゆるツールで入手できる現代で、なお生きながらえている理由は何なのでしょうか。
一日遅れの株価はデータ以外の価値はありませんし、まさか、あの情報をエクセルに落として…
としている人は皆無でしょう。
震災の際、抜けてしまったTVCMのスポット枠をACで埋めるのとは訳が違う。
SP-Methodの視点で、その有用性を担保している環境をずっと考えているのですが、どうしても理解できません。
以前、何故これだけ地震が多い国でありながら、木造の家の屋根に、重い瓦を載せるのか考えていたことがあります。
このイシューも明快な解は得られていませんが、私の中では、
「壊れるため」
ということで、解決しています。
つまり、壊れるために存在すると。
墓石も同じ。
地震国家なら、アメリカの墓地のように、スレート型にしてしまえば良い。
ですが、あのように直方体を、ご丁寧に縦方向に立てる。
「倒れるため」
としか、考えようがありません。
「あはれ」という感情を有する文化を持つ日本では、「あってもいいでしょう」という個人的な理解で納得してます。
「形あるものは壊れる」と。
翻って、日経の株式面。
紙面を増やす必要性があるのでしょうか。
環境の視点からも、削除されて叱るべきかとも思います。
日経ですから、日経平均やTOPIXといったINDEXのみでも良いでしょう。
逆に、これだけ金融市場がグローバル化していることを鑑みると、NYダウやドバイ原油だけで無く、もっと世界市場の情報を掲載すべきでしょう。
全く門外漢なので、いつまで経っても堂々巡りをしております。
この、株式面が生きながらえている理由、有用性を担保している環境をご存知の方がいらっしゃったら、是非ご教示頂きたいです。これで、またSP-Methodのケーススタディーが増えますので。